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橋田康のジャニーズ同期はKAT-TUN。1998年入所でHisHのメンバーだった

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元ジャニーズジュニアで現在はダンサーとして活躍している橋田康(はしだ やすし)さん。

岡本カウアン氏に続いて、実名顔出しで故ジャニー氏の性被害を受けたと証言した記事が、5月9日の週刊文春で掲載されました。

今回は橋田康さんのジャニーズ時代の経歴や、所属グループ現在の活動についてまとめました。

是非最後までご覧くださいね。

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橋田康wikiプロフィール

橋田康
引用元:Twitter

橋田 康(はしだ やすし)
生年月日:1985年9月18日 37歳 ※2023年5月現在
出身地:東京
ダンサー・俳優・プロデューサー
所属事務所:PROF entertainment

橋田康さんがジャニーズに入所したのは1998年13歳(中学校1年)の頃でした。

入所以来、後にKAT‐TUNやNEWSになるメンバーらと一緒に、ジュニアとして活動をしていた橋田氏。KinKi KidsやV6のバックダンサーを務めた。

週刊文春

初めはジャニーズJr.として、Kinki-KidsやV6、嵐などのバックダンサーをしていたようですね。

橋田康のジュニア時代の同期は?

橋田康
引用元:Instagram

橋田康さんがジュニア時代の、同期メンバーは以下の通り。

  • KAT-TUN 上田竜也
  • KAT-TUN 亀梨和也
  • 元KAT-TU 赤西仁
  • KAT-TUN 中丸雄一
  • Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔
  • NEWS 増田貴久
  • A.B.C-Z 塚田僚一

年齢的には亀梨和也さんと同級生赤西仁さんの1つ下になります。

ジャニーズ黄金期と言われたのがちょうど1998~2000年頃

この頃は、や、関ジャニ∞滝沢秀明さんや山下智久さんなどがまだデビューしていない段階でありながら、ドラマやバラエティーなどで大活躍していた時期ですね。

橋田さんはそのころにジャニーズ入所ということで、黄金期の少し後の世代と言ったところでしょうか。

橋田康の所属していたグループは?

引用元:Twitter

橋田康さんは2000年頃B.B.D(Best Beat Dancing)というグループに所属していました。

入れ替わりが激しいグループだったようですが、このグループには、KAT-TUN 中丸雄一さん、上田竜也さん、田中聖さん(元KAT-TUN)も所属。

のちにこのグループがKAT-TUNになっていったのです。

橋田さんもそのまま残っていれば、KAT-TUNのメンバーだったかもしれません。

しかし橋田さんは、2002年17歳の時、4人組のユニットHisHに参加。

ダンスが得意な4人が集められ、グループ名は4人の頭文字をとって名付けられたとのこと。

この頃から橋田さんはダンスの技術をかわれていたのでしょう!

もうすぐデビューというポジションにいた矢先、グループの二人が急に退所することに。

その後1年、ほとんど仕事がなくなってしまったのだそうです。

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退所理由は仕事の激減と年齢?

引用元:週刊文春

退所理由ははっきりしていませんが、仕事も激減し、高校卒業する時期でもあったため、18歳でジャニーズ事務所を退所したということです。

ジャニー氏の性的被害が直接の退所理由ではなかったようです。

ただ、加害者とされるジャニー氏が亡くなっている以上、被害をすぐに断定することは難しいですが、

橋田さんの性的被害の訴えが本当であれば、複雑な思いを抱えながら活動を続けてこられたと推測できますね。

今回の告発はとても勇気のいることだったでしょう。

橋田康の現在はダンサー・俳優・プロデューサー

橋田康
引用元:https://prof-entertainment.jimdosite.com/

橋田康さんは現在、ダンサー、俳優、プロデューサーとして活躍しています。

2014年 舞台「タンブリング」にダンサーとして出演

2021年 神田沙也加さん主演のミュージカル『王家の紋章』に出演

引用元:https://www.tohostage.com/ouke/

そのほか様々な舞台にダンサー、俳優として出演したり、

ファッションや広告モデルとしても、幅広く活躍。

さらに2023年3月には個人事務所を設立し新たに活躍の場を広げていっています。

橋田康
引用元:Twitter

今回、橋田さんが、ジャニー氏からの性被害を顔出しで告発することを決意した理由については、

誰か分からない人間がイニシャルで話すより、顔を出して自分の言葉で話をした方が、強く世の中に発信できると思った

週刊文春より

と語っています。また、

何もわからない子たちに、欲をぶつけてしまうこと。それは虐めと一緒です。(中略)これからは徹底して人を守っていくのが重要です。エンターテイメントの世界だからこそ、一般企業よりも、シビアにモラルを守っていかないといけない。それに、その方が格好いいですよね

週刊文春より

とも。

タレントをマネジメントしていく活動もスタートさせた橋田さん。

ご自分のつらい体験があったからこそ、人を守る強さを身につけられたのかもしれません。

今後は素晴らしい人材をどんどん輩出していって、橋田さん自身もますます活躍していってほしいと願います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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